エンジン・オイルは
エンジン内部の摩擦部分の
潤滑を行ってエンジンを
滑らかに回転させます
エンジン内部で発生した
不純物(鉄粉、燃えカス等)などを
包み込みエンジン内部に
傷がつくことや汚れることを
防止しています。
交換の必要性
エンジン・オイルが古くなってくると
不純物(鉄粉、燃えカス等)を
包み込む力が衰え エンジン内部の
摩擦部分への潤滑が充分にできなくなります
交換を怠ると・・・
長期間交換しなかったエンジン・オイルは
不純物(鉄粉、燃えカス等)を
包み込むことができなくなり
エンジン内部に汚れが蓄積します
また エンジン内部の摩擦部分に
鉄粉などが直接当り 傷を付けたり
潤滑不良による焼き付きを起こします
最悪の場合・・・
エンジンの調子が悪くなり
最悪の場合焼き付きを起こし
エンジンが停止してしまいます
このようになるとエンジンを
分解する必要があり
多大な出費につながります