自動車の中でタイヤだけが
直接路面と接していて
走行 かじ取り等
多くの機能を持っています
特にタイヤの溝は
雨天走行時等に
タイヤと路面の間にある
水をその溝から外へと排出し
タイヤと路面をしっかり
接触させる働きがあります
交換の必要性
タイヤは走行しているうちに摩耗します
スリップサインがあらわれたら
即交換が必要です
(タイヤの残り溝が1.6mm以下の場合)
また 偏摩耗やタイヤに
大きな亀裂や損傷がある場合は
残り溝の有無にかかわらず交換が必要です
交換を怠ると・・・
タイヤの溝が少ない状態で
走行すると雨天時等は
特にスリップしやすくなり
操縦安定性やブレーキの
効きが悪くなり非常に危険です
最悪の場合・・・
タイヤの残り溝が1.6mm未満の場合
整備不良車になりますので
タイヤを交換しなくてはなりません。
また スリップ等で事故を起こしてしまうと
整備費用が掛かるばかりでなく
他の人に迷惑をかけることにもなります